2012年11月25日

代表挨拶

少年のこころの家「ロージーハウス」


はじめまして、大沼(佐竹)えり子です。
私は,平成13年11月より,保護司として少年の更生支援や少年の悩みに耳を傾け,少年たちとともに歩んでまいりました。ある時、少年院で更生に向けて頑張っている少年から手紙が届きました。この少年は,もう十分社会復帰ができるにも関わらず、確固たる引受人や引き受け先がないために仮退院時期が1年経過しても出院出来ずにいました。この少年には家族がいません。社会に戻っても誰も頼る人がいないのです。それなのに少年は私宛の手紙に「頑張ります」と力強く書いていました。驚いたことに、このように誰にも引受けてもらえず,仮退院ができずにいる少年が他にもいることをこの時初めて知りました。また,虐待やいじめを受けている少年たちが増加しているという状況を目にし,被虐待児やいじめを受けた少年たちが心安らぐ居場所の必要性を感じておりました。このような少年たちのために,「彼らの帰る家をつくりたい」,そう思うようになり,平成20年10月,NPO法人ロージーベルを設立し,少年の家の立ち上げに着手しました。
ロージーベルでは,少年の家を立ち上げるため,少年たちがおかれている現状を多くの皆様に知っていただき,ご協力をいただくため,ホームページや講演会等を通じ情報発信してまいりました。また,H13年から13年に亘り少年院で更生に向けて頑張っている少年たちにDJ放送を通じエールを贈り続けております。そんなロージーベルの活動に,多くの方々のご理解とご協力を頂き,平成23年1月より,少年たちの帰る家,「ロージーハウス」を運営開始することができるようになり、少年たちと共に日々幸せを感じ、笑顔を絶やすことなく、独立への誘いを続けております。こんなに早く運営を開始し、少年たちを受け入れることができますことは、当法人を支えてくださる多くの皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
ロージーベルは今後も,スローガンである「たった一つの笑顔に会うために」、少年たちの声に耳を傾け,一人でも多くの少年たちの悲しみや苦しみが「ほほえみ」に代わることを信じて支援活動を続けてまいります。多くの皆様とともに,それぞれが持つその優しい心のベルを奏で、その力で悲しいベルの音が幸せの音に変わるよう、共に沢山の幸せのベルの音を日本中に響かせて行きたいとこころから願っております。

平成24年11月  NPO法人ロージーベル 
理事長 大沼えり子拝


posted by rosybell at 21:59| 基本情報

お問合せ


ロージーベルに関するお問い合わせは、下記のロージーベル事務局までお願いします。
(平日午前9時〜午後5時まで)


ロージーベル事務局
Tel 080−1695−4032
Mail  info@rosybell.jp (”@”は半角にしてください - SPAM対策の為)

※メールでのお問い合わせについては、お返事を差し上げるまで日数を要する場合がありますので、あらかじめご了承ください。


事務所所在地
〒980-0014 
仙台市青葉区本町1丁目9−5五城ビル502 
アネスティ法律事務所内(事務局統括 勝田亮)
Tel 022−714−6153 
posted by rosybell at 21:57| 基本情報

ロージーベルについて


000_3-1-1.jpeg


”少年の家”を中心に

帰る場所のない少年を受け入れ、更生と自立を支援するための「少年の家ロージーハウスを運営しています。また、少年院向けDJ番組を毎月制作し、東北3少年院に贈り続けています。この他にも、青少年の健全育成に関する講演会や学習会の開催、チャリティコンサートやバザー、気楽に相談できる相談窓口の設置など、少年の更生と健全育成に係る様々な活動を行っていきたいと考えています。


少年の更生と健全育成

罪を犯すことは、決して許されることではありません。いかなる理由があろうとも。
ただ、彼らも被害者だとしたら…。懸命に助けを 求めているとしたら…。必死の思いで立ち直ろうとしているとしたら…。
私たちは少年たちの心の声に耳を傾け、更生を援助し、一人でも多くの少年が健やかに成長してくれることを願っています。



母なるバラの音〜ロージーベル

”ロージー”とは、母あるいは女性の象徴であり、人を正しい方向に導く「薔薇」を意味します。この母なる薔薇が奏でる幸せのベルを、少年たちの心に響かせ、素直な心でまっすぐに歩んでいってほしいという願いを込めて、”ロージーベル”と名付けました。


posted by rosybell at 21:49| 基本情報

電話相談

〜 一人で悩まないで 話を聞かせてください 〜

ロージーベルでは、少年や家族から、学校生活や友人関係等について、相談を受ける活動を始めました。
秘密は必ず守りますので、相談したいことがありましたら、下記まで電話またはメールをお寄せください。
やむを得ず電話に出られない場合や、すぐにメールを返信できない場合などがありますので、あらかじめご了承ください。


<相談専用窓口>

 電話  080−1658−2436   
 メール  rosy-bell@docomo.ne.jp (”@”は半角で)  

<相談時間>
 
 原則、月〜金曜 午前10時〜午後5時、午後10時〜午前0時まで (緊急時はそれ以外でも対応します) 



携帯電話専用サイト DJ Rosy "Smile Happily" でも無料悩み相談を行ってます
アクセスの方法は次の通りです。

カメラ付き携帯で、右のQRコードを読み取って、「DJ Rosy Smile Happily」にアクセスしてください。
DJ Rosyこと大沼えり子が、皆さんからの悩みに優しく答えています。(無料です)
メールで相談することもできますし、過去に寄せられた悩みに対する回答を聞くこともできます。
posted by rosybell at 21:32| 基本情報

役員メッセージ

ロージーベルには、教員、会社員、会社役員、公務員、NPO法人代表、弁護士など、13名が役員として携わっています。
それぞれ職業や立場は異なりますが、少年たちの立ち直りたいという思いを信じ、ともに悩み、ともに歩み、いつの日か少年たちの笑顔に会いたいという思いから、ロージーベルに参加しています。
各活動の企画から実施に至るまでを役員が担っていますので、試行錯誤の連続ですが、一つずつかたちにしていければと思っています。

役員一人ひとりのメッセージを順次アップさせていただきます。


■理事  内藤 喜仁 (H24.5.就任)
 弁護士(仙台弁護士会所属)
■”理事就任ご挨拶”
 私は、これまで少年事件に多く関わってきたわけでも、少年の更生のための活動を一生懸命してきたわけでもありません。もちろん、弁護士としても、一人の人間としても、まだまだ半人前です。そんな私が、ロージーベルに、しかも理事として参加することになったきっかけは、ある少年との出会いでした。
 当時は東日本大震災の直後でもあり、少年と私は非常に困難な状況に追い込まれていました。そして、私は少年のために何もできない自分の無力さにさいなまれていました。そんな絶望的な暗闇の中を少年と二人でさまよっていたとき、私たちを優しい光で照らしてくれたのがロージーベルでした。私は、そのとき差し伸べられた手の温もりを今でも忘れることができません。少年もきっとそうだと思います。
 私の前に現れた役員、スタッフ、そして惜しみない協力を注いでおられるボランティアの皆さんは、一人一人の少年を立ち直らせるため、知恵をしぼり、時には体を張り、全力で取り組んでいました。少年の立ち直りを支援すると言葉で言うのは簡単ですが、その道のりがどれほど困難なものであるかは想像に難くありません。けれども、皆さんに悲壮感は全くなく、とても活き活きとしていました。その様子を見て、当時の私は衝撃を受けました。とても自分にはできないことだと思いました。しかし、ロージーベルの活動に関わっていけば、自分も少しずつ皆さんに近づいていけるのではないかと思うようになりました。
 時を同じくして、理事長から理事就任のお誘いをいただきました。ご厚意に心から感謝するとともに、自分が変われる格好の機会であると思い、お誘いを快諾し、平成24年度から理事として参加させていただくことになりました。
 ロージーベルの助けを必要としている少年はたくさんいると思います。理事長、副理事長を補佐し、ロージーベルの一員として、一人でも多くの少年の立ち直りのため尽力していく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

■監事  須田 晶子
 弁護士(仙台弁護士会所属)
■”監事就任の挨拶に代えて”
 副理事長である勝田弁護士と共にアネスティ法律事務所を立ち上げたご縁で、平成22年4月より、監事としてロージーベルに関わらせていただくことになりました。
就任後、約半年が経過しましたが、理事長をはじめ、関係者の熱意に、日々、圧倒されています。
 ですが、少年の立ち直りの手助けをしたいという思いは、私も共有しています。
少年院で更生に向けて努力してきたのに、身寄りがないため、あるいは家族はいても少年との関わり方に問題があるため、帰る場所がない…これは、その少年の責任ではないはずです。
少年には、自分自身で環境を変える力が十分にはありません。
私達は、そんな少年達を支えていきたいと考えています。
 少年達が笑顔で暮らせる社会こそ、皆が幸せに暮らせる社会と言えるのではないでしょうか。
一人でも多くの少年の笑顔のために、微力ながらお役に立つことができれば幸いです。


■理事  佐藤 万里子
 会社役員
■”ロージーベルとの出逢い”
 私がロージーベルと知り合ったのは、理事長の講演会でした。
容姿・声・スタイルすべてにインパクトのある理事長の、迫力ある講演に感激し、涙し、彼女について行こうと決意して活動に参加させて頂いております。
 微力ではございますが、「私にできることは何か?」を考えながら、活動を続けて行こうと思っております。
多くの皆様から頂戴した大切な浄財と温かい励ましで、愛が溢れる「少年の家」をつくり、子どもたちを見守っていければと願っております。

■理事  柴田 隆一
 中学・高校教員
■”ロージーベルとの出逢い”
 「花のとなりで」の一節を歌わせて頂くことから活動に入り、ラジオのDJ等を通して現在まで多くの少年たちや少年を支える方たちとのご縁を頂いています。活動の中、本当に他を第一に考え「美しく生きておられる方」と接することができ、自分の視野がすごく広がっています。
 非力な自分故出来ることには限りがありますが、「立ち直りたい」という強い意志を持つ少年たちの力になり続けていきたいと考えています。ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

■理事  三浦 じゅん
 弁護士(仙台弁護士会所属)
■”ロージーベルとの出逢い”
 同じ弁護士の勝田さんが少年の家を作る活動をしているらしいということは、ずいぶん前からきいておりました。弁護士が子どもに関わる場としては少年事件が代表的ですが、私がこれまでに少年事件で関わった子の中にも、帰る家がなかった子がいました。そういう子らに対しては、当時としては精一杯、私なりに手を尽くしました。しかし、もしこの子に帰れる家があれば別の結果もありえたかもしれないという思いは残りました。勝田さんにロージーベル活動のお誘いを受けたのは、そんな思いがまだ強く残っているある日のことでした。
 まだまだ未熟者の私ですが、情熱的で尊敬できる仲間たちと一緒に、ロージーベルの一員として活動していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



■理事  中島 匠
 会社員
■”ロージーベルの印刷物に注目してみてください”
 ひょんなことからお声掛け頂き、ロージーベルの活動に参加しています。
 ロージーベルでは印刷物のデザインをさせて頂くことも多いのですが、デザインも、言葉と同様に強い意味を持ちますので、その事を考えながら制作しています。
 講演会などで皆様とお会いすることもあるかと思います。その時は、ぜひご意見を頂けるとうれしいです。
 今後もロージーベルの印刷物には注目してみてください。

■理事  中島 美穂
 会社員
■”ロージーベルによせて”
 理事長ロージーと強烈(?!)な出会いから早20年が経ち、おかげで前向きな素敵な仲間に巡り会うことができました。そして今、少年の家に関わることができ、充実した活動のお手伝いをしています。
 もし、大人の一方的な事情で幸せになれなかった少年がいたら、私の力は小さいけれど、少年の立ち直りのために手を差し伸べ、幸せの元へ導いてあげたいと思います。
 すべての出会いに感謝です。

■理事 木村 和裕
 公務員 (宮城県BBS連盟会長他)
■”ロージーベルとの出逢い”
 2001年3月、地元の保護司さんから「エフエムいわぬま」で少年院向けのDJをやっている人がいるとの紹介があり、見学のつもりで遊びに行きました。そこにいたロージー(ロージーベル理事長)の人柄とそのパワーに圧倒され、その場でカントリーボーイ(少年院向けDJの制作グループ)のスタッフに入れていただきました。
 その後、ロージーを通してたくさんの出会いがあり、どんどん世界が広がっています。
 ビデオと写真撮影を趣味にしており、ロージーベルの一員として自分の得意な分野で協力できればいいかな、と思っております。よろしくお願いいたします。
posted by rosybell at 21:27| 基本情報